ペンタックス KPのタイムラプス機能の考察
上の動画は、インターバル撮影機能で撮影し後からフリーソフトのPanolapseで合成したものである。
KPの最大の利点だと感じたのはHDRとインターバル撮影を組み合わせられること。
HDRタイムラプスをrawデータから手作業で作成するのはとてもしんどい。
では、タイムラプス機能はどうなのか。
正直ちょっと微妙だった。フレームレイトが低くぬるぬるしない。
検証の動画を上げたかったが、誤って消してしまった。(気が向いたらまた撮ります。)
結論としては、インターバル撮影機能が優秀なので、撮った画像を後からパソコンで動画化した方が自由が利く。
ペンタックスのインターバル撮影機能(比較明合成)は、途中経過を保存することができる。これがどういうことかというと、
星の日周運動の写真を撮るときに下の①→②までの写真の合成の経過を残すことができる。
これは、タイムラプスを撮影するときに非常に有用で、簡単に星の軌跡を描いた動画を作成することができます。しかも、途中経過は全てRAWで保存できるため、ライトルームを使えば何百枚という写真が一発で補正できます。
星の日周運動の写真を撮るときに下の①→②までの写真の合成の経過を残すことができる。
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写真① |
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写真② ぶれてますが |
これは、タイムラプスを撮影するときに非常に有用で、簡単に星の軌跡を描いた動画を作成することができます。しかも、途中経過は全てRAWで保存できるため、ライトルームを使えば何百枚という写真が一発で補正できます。
これは、キヤノン(少なくとも初級・中級機)にはなかった機能で感動しました。
先ほどの写真を合成
キヤノンから乗り換えると大量に機能がありすぎて、わからない部分が多いですが、少しずつ使いこなしていきたいです。
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